2017年2月28日火曜日

授業で友達を作ろう!!


アメリカでの友達

せっかくアメリカに来ても友達ができないと面白くありません。友達といのはどこに行っても大事なものです。ですが、友達というのはどうやってつくるのでしょうか?

日本では簡単に作れてもアメリカでは少し困っている人もいるのではないでしょうか?
アメリカに来たはいいものの結局インターナショナル生とばかり一緒にいてアメリカ人と関われていないという人も少なからずいると思います。

以前の投稿にパーティーで友達を作ろうと書きましたが、パーティーが好きではない人もいると思うので今回は学生なら絶対に取らないといけない授業での友達の作り方について書きたいと思います。

授業で友達つくちゃお!!

授業というのは友達を作るのに最適の場所です。アメリカならなおさら友達を作るのに適しています。なぜなら、アメリカはグループワークや宿題、授業内活動など人と関わる機会が非常に多いからです。

でも、友達なんて簡単に作れないでしょ、なんて思っているかもしれませんがそれはちがいます。必然的に話す機会ができて話さざるを得ないです笑。なので友達は授業内で必ずつくれます。

さらに授業で友達になった人というのは同じ授業を取っているぐらいですから趣味や専攻なども同じ可能性が高いです。なので、一石二鳥!!

ですが、友達を作るのに受け身になってはいけません。積極的に行きましょう。
英語が心配とか思うかもしれませんが、それは問題ではありません。

もし、日本に来たアメリカ人が日本語で話しかけて来たらどう思いますか?
頑張ってすごいなとかは思っても変な奴とは思いませんよね?

アメリカでも同じです。優しい人が多いのでちゃんと会話を聞いてくれるので物怖じせずに張り切って行きましょう。

授業内で気になる人がいたら?

学生は青春の中を生きている。

そうです。学生には恋愛が付き物です。好きな子が同じ授業を取っているなんてよくあります。

その人と話したいけど話しかけられなかったりタイミングが見つからない時なんてよくあります。そういう時はどうしますか?

授業で話せるのが一番いいですけどそうできない時の必殺技があります。
それは大学のメールを使って勉強を教えてもらうことです。

例えば、宿題やグループワークで困っている時、または困っているフリをして気になる人に分からないから教えてくれないかとメールで聞きます。
もちろん、面識があまりない場合は丁寧に自己紹介をしてからです。

面識ないのにメールとかおかしいし、嫌われると思うかもしれませんがそんなことはありません。実際に自分自身も気になる子にメールしましたが問題なくその人の部屋で勉強を教えてもらえました。

なので、気になること直接話すのがキツイ場合は試してみてください。
実際に相手は変とは思わないので安心してください。

もし、日本人がたくさんいるのに異性の子が日本について聞いて来たらどう思いますか?
なにも思いませんよね?
気があるのかなとは思っても悪い風には思いませんよね。
これも同じです。

なので頑張ってください。

結論

アメリカに来たらしっかりとアメリカ人の友達も作りましょう。授業は友達を作るいい場所です。

うまく行ったら授業がきっかけで恋人も作れるかもしれません。
なので機会を逃さずに挑戦してみてください。

今は今しかないので失敗を恐れずにファイト!!


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2017年2月25日土曜日

アメリカ人は大学で本当によく勉強するのか??


アメリカでの勉強

よくアメリカの大学生は勉強するというのを聞きます。本当にアメリカ人はよく勉強をするのでしょうか。アメリカの高校生はあまり勉強をしないと聞くのに突然大学生になって勉強なんてし始めるのでしょうか?

それらの疑問を解決していきましょう。

アメリカでの勉強時間

アメリカの大学では宿題やグループワークが多く出ます。多いと言ってもたかが知れてると思うでしょうがその量が半端なく多いです。

例えば、二日後までに本を100ページ読んできてエッセーを書いてきてくださいや何回もグループで会ってプロジェクトを完成させないといけなかったりとやりたくなくてもやらないと単位を落としたり、授業をドロップしないといけなくなるので、必然的に勉強量が多くなります。

一方、日本の大学生はあまり勉強をしなくても単位が取れたり、授業に出席しなくてもなんの問題もなく単位が取れるので勉強量が少なくなります。

アメリカ人の授業態度

日本人の授業態度は先生にもよりますが、つまらない先生だと寝たり、携帯をいじったり、内職をしたりなどと授業をあまり大切にしません。
また、誰かの発言が間違っていたり、質問が馬鹿げていると嘲笑します。


ですが、アメリカの授業は日本と大きく違っています。つまらない先生でも真面目に聞きますし、先生も授業を面白くしようとします。

また、授業中に間違っても誰も笑いません。以前、授業内でプレゼンテーションがあった時にうまく発音できない単語があって何度も言い直しても誰もクスリとも笑わなかったのでうれしいような悲しいような感じでした。
またアメリカの授業では質問がよく飛び交います。


ちなみに、アメリカでは授業中に飲食OKです。トイレ退出も無断で言っても何も問題ありません。


なのでみんな自由に授業が受けられて日本のような束縛感がありません。

結論

アメリカ人はよく勉強をします。というかさせられます笑。まあどちらにせよアメリカでは勉強量が多いです。
なので日本の大学に行って遊ぶより勉強したいと思う人はアメリカに行って見聞を広めるのもいいと思います。

アメリカは勉強や研究するのにうってつけです。出る杭打たれる日本と違って、ユニークさが買われる国なので色々な事に挑戦できる機会が増えるでしょう。

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2017年2月1日水曜日

アメリカ大学での教科書事情


アメリカの教科書

アメリカの大学の教科書事情について話します。

SATやTOEFLを勉強したことがあるひとなら分かると思いますが、アメリカの教科書は大学に限らずとても分厚くて重たいです。

また、日本では教科書を買いますが、アメリカでは3つ選択肢があります。

一つ目は単純に持っている人から譲り受けることです。これが一番安くすみます。

二つ目は買うことです。買うと言っても新品を買うか中古を買うかで値段が大きく変わります。中古でも意外と綺麗なので基本的に中古を買う人が多いです。

三つ目はレンタルすることです。レンタルは学校のブックストアやアマゾンで出来ます。
アマゾンの方が安いので、アマゾンで借りる人がおおいです。

これだけを見たらきっと買う方が手元にも残るので教科書を買おうと思いますが問題はここからです。

教科書の値段

アメリカの教科書の値段は驚くほどに高いです。数学の教科書を新品で買おうとすると$200から$300します。
また、生物の教科書は$500以上します。

中古だと大体新品の半額くらいになりますがそれでも高いですよね。なので多くのアメリカ人は教科書を借ります。レンタルの場合だとものすごく費用を抑えられるからです。
数学の教科書が新品で$300のものが$30で借りれます。

しかしレンタルの問題は1セメスターしか借りられないということです。また、教科書を破損させた場合は買い取らないといけません。たまにレンタルの教科書がほぼ破損状態で来る時があり、使っている時に教科書を落としてしまい破損させた友達がいましたが、返却の時に買い取らされていました。

なので、どうしてもずっと教科書を持っていたいという人は中古を買うといいでしょう。

買うにしても借りるにしてもアマゾンがお得です。また学生ならPrime会員に無料で半年なれるので会員になってもいいでしょう。
ですが、アマゾンだと教科書が来るのに少し時間がかかるのと、物によっては品切れになる可能性があるのでセメスターが始まる前に買いましょう。

どうしてもすぐに欲しい時は持っている友達に借りてコピーをとるか、学校のブックストアで買うか借りるかしましょう。


肝に命じて欲しいのはアメリカの教科書は高くて重たくて分厚いということです。ですがその分内容もしっかりしているので舐めるように読めば相当知識がつくでしょう。

またアメリカの教科書の問題はとても実践的なものが多いので将来的にも役に立つと思います。


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