2016年5月21日土曜日

アメリカ大学入学の流れ

                       AMERICA                       


まずはじめに...



アメリカ大学を目指す人はすごく勇気のある人だと思います。しかし、同時に不安や分からないことが多いでしょう。

そのため、このサイトではアメリカ大学の入学までのプロセスを実体験を元に詳しく説明や情報を載せていきます!!

簡単な流れ(目安, Regular decisionの場合)


 (高校1年生)
4月~7月












7月~8月

 
10月~12月




1月~3月

•College Boardに登録する
•ETSに登録する
•大学を調べる
•出願に向けてクラブ活動やボランティアをする(自分の興味のあるもの)
• TOEFLやSATの教材を買って出来るところから始める
•SAT subject test を受けるか考える
•学校の先生にアメリカの大学に行く意思を伝える
•学校の評定を上げるために日本の高校の勉強もする。これはSATなどにつながるだけでなく、日本の大学に進路を変えるときにも役に立つ

•日本の大学が主催する高校生のためのサマースクールなどに参加する
•可能ならアメリカの大学を見てくる


•本格的にSATやTOEFLの勉強をする
•ネイティヴの先生がいるならSATなどのエッセイを添削をしてもらう
•アメリカに早く行ってみたいならAIUの留学を申し込む

•春のSATまたはSAT subject testの登録をして受験してみる(スコアの結果が出たら再受験が必要か検討して必要なら秋ごろに受験する)まだ受験するのが早いと思うなら高2の秋に受験する
 (高校2年生)
4月~7月





7月~8月



9月~3月
•TOEFL受験してみる(スコアの結果が出たら再受験が必要か検討して必要なら受験する)
•大学を絞っていく
•奨学金情報なども調べる

•日本の大学が主催する高校生のためのサマースクールなどに参加する
•可能ならアメリカの大学を見てくる
•APを受けるか検討(僕は受けませんでした)

•SATやTOEFLの勉強&受験など
 (高校3年生) 
4月~6月


7月~9月












10月~12月




12月~3月
•SATやTOEFLの勉強&受験など
• APを受験する人は5月に受験する

•SAT,TOEFL,評定,課外活動などの結果を見ながら自分に合う学校を決める
•Common Applicationに登録する
•可能ならアメリカの大学を見てくる
•推薦状を書いていただくために先生にお願いする。ホームルームの先生や自分の得意教科の先生にするといいです
•学校の成績表を英文で作ってもらう
•SATやTOEFLのスコアに満足いかない人は秋に受験するために登録する
•大学に必要なエッセイを書く&推敲する
•日本の奨学金の申し込み(e.g. グルーバンクロフト基金 etc)
•公立大学の出願

•最後のSATやTOEFLを受験する人はする
•大学に必要なエッセイを書く&推敲する
•大学に奨学金の申請をする

•出願
•Skypeで面接する(大学による)
•早くて1月下旬に、通常3月に合否通知が届く
 卒業後
4月~7月
 •合格通知が来た大学の奨学金や自分に合う大学を決めてその大学の期限までにデポジットを振り込む
•ビザを取得する
•APを大学の単位のために受ける(任意)
•大学の準備(勉強, 支度 etc...)




 準備編


 必要なもの
        
登録:
College Board(SAT受験&スコア送付のため
ETS(TOEFL受験&スコア送付のため 
Common Application(高3時に願書として使う、公立大学はほとんど独自のサイトから登録する)



テスト:
・TOEFL or IELTS (TOEFLしか受けたことがないのでIELTSについてはわかりません)
・SAT or ACT (SATしか受けたことがないのでACTについてはわかりません)
SAT subject test 
・AP

その他:
・コンピュータ(試験の登録や願書の手続きは基本的にネットで行うため)
・特定のEメールアドレス(大学との連絡や願書作成時に必要。また、統一しておくと管理しやすい)
・Skype (面接の時に必要)
・関数電卓 (SAT受験の時にあると便利)
・パスポート(身分証として)






どんな大学があるの?


大きく分けて3つあります。
総合大学、Universityと付くのが一般的です
リベラルアーツ大学、Collegeと付くのが一般的です。
コミュニティカレッジ

総合大学(Harvard, Stanford, UC Berkeley など)
総合大学は研究に力を入れ、敷地面積も広く生徒数が多いです。大学教育だけでなく専門的なことをより深めたい人にオススメです。また専攻数も半端なく多いです。ただ聞いた話によるとある程度の専門知識が必要なのとリサーチ大学(研究をする大学)なので大規模な講義が多くじっくり勉強したい人にはあまり向かないらしいです(教授は講義よりも研究がしたいかららしい。もちろん大学や教授によると思います)。

リベラルアーツ大学(Wesleyan, Reed など)
リベラルアーツ大学は総合大学に比べ敷地は小規模で生徒も総合大学よりも少ないですが、研究よりも教育に力を知れています。リベラルアーツ大学は日本ではあまり有名ではないですがアメリカでは一般的な大学でアイビーリーグ(Harvardなど8校から成る連盟。日本の旧帝国大学みたいな感じ)を蹴ってリベラルアーツに行く人もいるみたいです。教育に力を入れている分、また20人以下の授業がほとんどで先生と生徒の距離が近くなっています。また出願料が無料のところが多いです。

コミュニティカレッジ(Santa Monica College など)
コミュニティカレッジはアメリカの2年制公立大学です。入学基準や比較的易しく費用もアメリカ大学の中ではリーズナブルです。また3年次に4年制大学に編入することもできます。






 大学を探そう



    まずはあなたの行きたい大学を決めましょう。行きたい大学のレベルを知ることで今後受けるSATやTOEFLの目標スコアが定められます。アメリカの大学を探すにはいくつかの手段があります。

栄 陽子留学研究所 や College Board の Big Future では大学の州やレベル、奨学金情報が載ってます。栄 陽子留学研究所のサイトはどんな大学があるかを調べるには役に立ちますBig Future では 栄 陽子留学研究所 のサイトよりも質が高いです。詳細検索や大学のSATなどの分布、合格率まで様々な物が見ることができます。US News では大学の順位などが見れます。


どのホームページもあくまで参考に過ぎません。必ず大学公式ホームページを見て確認してください。また、分からないことがあれば大学側にEメールを送って質問することをお勧めします。僕の場合もガンガン質問しました。迷惑だと思わずに聞きましょう。たくさん聞いたからって落ちたりはしません。たくさん質問した大学にも合格しました。


  日本語で簡単検索したいなら...

                  栄 陽子留学研究所 のこのサイト -->    http://www.ryugaku.ne.jp

英語で詳しく検索したいなら...

         College Board の Big Future --> https://bigfuture.collegeboard.org
                      US News --> http://colleges.usnews.rankingsandreviews.com/best-colleges








 SAT, TOEFLの勉強


 SATやTOEFLは大学選考の際に重要な資料として扱われます。そのためにしっかりと勉強しましょう。ただし、スコアが低いからといって落とされるわけではありません。あくまでも資料のひとつです。

Harvardなどの超名門を除くとアメリカにとって外国人である日本人はSATのスコアよりもTOEFLのスコアが大事だと思います。


ちなみに僕の場合TOEFLが基準点を満たしていてSATが少し低くても合格しましたが、TOEFLが基準点を満たしていなくてSATが平均ぐらいで落とされました。




NEW SAT

SATとは日本のセンター試験のようなものです。ですがアメリカの入試には日本でいう二次試験はありません。

SATは2016年よりリニュアールしたので直接のアドバイスはできません。が、ネットで新しいSATの問題などを確認したので昨年までのと簡単な比較をしていきたいと思います。


NEW SATは見た感じ昨年までの問題と比べてあまり変わらないと思います(難解な単語が少なくなっているので少しは簡単になってるかも)。しかしひとつのセクションの問題量が多くなり、その分解答時間が増えました。また、エッセイがオプションになってます。


SATを勉強する上で重要になってくるのはやはり教材(参考書)だと思います。SATが新しくなったので単純比較はできませんがオススメの会社や教材を紹介します。

オススメ度No1はPrinceton reviewのこのシリーズ

                                                          Princeton review SAT 

僕もこのシリーズのSATの教材を使っていました。練習問題を始める前に各セクションの解法や概要、小テストも付いていて初めて買う人でも安心です。本番のテストに近い完全練習問題もあり解説も十分にされています。また試験で使えるテクニックなども載っています。オンラインでも練習問題が解けます。これは一冊持っておくべきです。


オススメ度No2はBarron'sのこのシリーズ

このシリーズの教材も使ってました。Barron'sは他の会社の教材よりも問題の難易度が高いです。力をもっとつけたい人や物足りない人にオススメです。もちろん小テスト、完全練習問題もあり解説もしっかりしていて不自由しないと思います。Barron'sの練習問題で良いスコアが出せれば本番でもうまくいくでしょう。

公式問題集(番外編)


他のサイトなどでは公式問題集を買うべきなどと書いてありますが、僕の意見ではその必要がないと思います。まず第一に上のどちらかまたは両方持っていれば十分だと思うからです。第二に(かなり重要)この教材の4つの練習問題はなんとCollege Boardのホームページで無料で手に入るからです。
だから買う必要性はないと思います。

関数電卓(あると便利--> SAT math, SAT subject testのmathematics1, 2)


SAT subject testの Mathematics1,2を受ける人ならこれを持っていると問題を解くスピードが断然違います(もちろん必ず持つ必要はありません)。

バッテリーの持ちもいいです。買って4年立ちますがまだ切れません。また大学でも追加で買う必要がないくらいの優れもの。

Amazonは日によって値段が変わるので安い時に買ってください。買った時は2000円くらいで買えました。普通のSATだけを受けるつもりの人ならこちら---

         カシオ 関数電卓 数学自然表示 394関数 10桁 fx-375ES-N

 

*SATのどの本にでも言えることですが分厚くてサイズが大きいので持ち運びにはあまり向いていません。それはSATの教材を使う上で避けれないことですが慣れてしまうと日本の教材が小さく感じてしまいます😂


SAT subject test

 SAT subject testとはSATよりも高いレベルの試験です。数学、科学、文学、言語、歴史などと多くの分野の試験があります。大学によっては要求しないところもあります。

アメリカ人の先生が言っていたのはScienceとMathematicsを受けるのがいいらしいです(日本人が日本語を受けても意味ありません)。

僕もBiologyとMathematics1,2を受けましたがMathematics2だけで十分だと思います(2の方がレベルが高いです)。Biologyは覚える単語が多いですが覚えてしまえば日本の試験よりも簡単です。また、体の部位を英語で覚えるのは向こうに行ってからでも役に立ちます。

物理と化学は受けてませんが、アメリカ人の先生は化学を勧めてました(覚える量も少ないらしい)。数学はそんなに難しくないですが、高3の内容も含まれます。でも、Princeton reviewかBarron'sの参考書があれば大丈夫だと思います。僕はBiologyとMathematicsの参考書は各2冊ずつPrinceton reviewとBarron'sのを買いました。



*見た所今現在これらが最新の参考書だと思いますが夏や冬に新しい版の参考書が出るかもしれません。こまめにチェックしましょう。


TOEFL 


TOEFLとは英語力を測る試験です。日本でTOEFLを受ける人は基本的にiBTを受けることになると思います。SATを勉強していればReading, Writingなどは恐らく突破できると思いますが,問題はListeingとSpeakingです。

日本人にとって苦手なこれらのセクションを突破するにはやはり勉強が必要になります。そのため僕が使っていた教材を紹介します。


Official Guide to the TOEFL Test With CD-ROM, 5th Edition 

               
TOEFLの教材と言ったら定番の公式問題集! 各セクションの概要や小テスト、採点者からのコメントや採点基準など内容は最高です。SpeakingとWritingの解答サンプルもあります。

またCD-ROMも付属しているのでお手持ちのコンピュータにListeningの小テストの音声と3つの完全練習問題がインストールできます(Windows, Mac どちらも対応)。だから自宅で本番同様の状態で受けることができます。採点もコンピュータがしてくれます(Speaking, Writing を除く)。SpeakingとWritingの解答サンプルもあります。音声のスクリプトもあります。
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この教材は5つの完全練習問題がついたもので各セクションの概要や小テストなどはありません。TOEFL知識や経験はあるからどんどん問題を解きたいという人はこの教材を買うといいでしょう。もちろんDVD-ROMも付いてます。SpeakingとWritingの解答サンプルもあります。音声のスクリプトもあります。
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この教材も上のものと同様どんどん問題を解きたいという人向けです。DVD-ROMも付いてます。音声のスクリプトもあります。また、SpeakingとWritingの解答サンプルもあります。ちなみにこちらの方が出版日が新しいです(1/15/2016)。



TOEFL(R)大戦略シリーズ







これらの教材は各セクションに特化してるので重点的に苦手を克服できます。説明は日本語で書いてあるのでスムーズに読み進められます。テクニックやテンプレートが豊富に載っていて充実しています。ボリュームも十分にあります。また、そのセクションの模擬テストも付いています。持っておくと安心です。 Listening, Speaking, WritingにはCDが付いています。
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この教材はTOEFL(R)大戦略シリーズを一つにまとめたようなものでこれも役に立ちます。しかしひとつにまとめてある分TOEFL(R)大戦略シリーズには少し量が劣ります。しかし、内容は劣りません。エッセンスを抽出したようなもので何度読み返してもいいくらいです。

さらに、この教材を購入すると無料でネイティヴから模擬テストのIntegrated Writingの添削が受けれます。TOEFL(R)大戦略シリーズを買う予算が足りないという方、一冊で4セクションを網羅したいという方にオススメします。模擬テストも付いています。CD付き。

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IELTS 11 with Audio 


受けたことはありませんが情報だけどうぞ。これが定番の公式問題集です。オーディオ付きかなしか選べるようです。もちろんオーディオはあった方がいいでしょう。




アドバイス 
一冊で間に合わせようとして良いスコアが出なくて何回も受けるより複数買ってみっちり勉強して1回または2回の受験で良いスコアを出す方が金銭的にも時間的にも効率的だと思います。さらに高3はめちゃくちゃ忙しくなるので(エッセイなど)なるべく少ない回数で早く目標のスコアに届くようにした方が良いと思います。







 
SAT, TOEFLを申し込もう!!





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