蝉の声
日本で蝉の声を聞くというのは本格的に夏が始まったことを象徴することですがアメリカでは蝉の声が聞こえません。
日本人がアメリカで生活をしていると日本では当たり前のことが当たり前では無くなります。
そのため、微妙に体感季節?的なものが変わってきてしまいます。
アメリカは日本よりも暑く感じられますがなぜかまだ蝉の声が聞こえないためか夏何だけれど本当の夏ではない感じがしてしまいます。
日本にいると気づかないささえなことでも住む場所がかわるといい意味でも悪い意味でも日本を客観的に見つめることができると思います。
そのため、日本のいい部分や悪い部分を新たに見つけることができ、自分が気づいていなかった新しい日本というものが見えてきます。
なので、留学や海外旅行など一回日本を離れてみるというのは日本を再確認するいい機会になると思っています。
日本って退屈だなーと思っている人は一回、外の世界を見てみてはいかがでしょうか?