2017年1月4日水曜日

アメリカでの差別


人種差別

アメリカに行く時に心配な事は何かと聞かれると治安や英語力、友達が出来るかどうかという回答が返ってきます。差別も心配事の一つだと思います。

アメリカには様々な国から来た人が作った国です。なので人種も多様です。人種のサラダボウルですね!

日本でもよくアメリカでの差別のニュースを見る機会が多いと思います。アメリカにいると差別されるのでしょうか?

差別された回数

アメリカに来て差別された回数は0です。そうなんですゼロです!カリフォルニア等の西海岸はアジア人が多いので差別はとても少ないです。

ではニューヨーク、ペンシルベニア、ワシントンDCなどの東側はどうでしょうか?

西海岸に比べてアジア人の人数は少ないです。ですが、結論から言うと差別は皆無です。みんな気軽に話しかけてくれたり、話しかけたらちゃんとフレンドリーに返答してくれます。
南部についてはよくわかりませんが知り合いの人は差別はされた事ないと言ってました。

なので心配するほど差別に敏感になる必要はないと思います。

ところで差別されない条件というのはあるのでしょうか?

差別されないようにするには?

以前ニューヨークにいた時アメリカ人がある男性に声をかけていました。しかし彼はメキシコ?から来た観光客で英語が全く分からないみたいでジェスチャーで何言ってるかわからないみたいなことをしていました。

それをみたそのアメリカ人は立ち去る時に肩をすくめて笑っていました。これは差別ではないかもしれませんが差別されないようにするには英語を話せるようにするといいでしょう。

カナダ人の友達も言っていましたが英語が喋れるようになればなるほど差別もされなくなるようです。

また差別されないようにするには周りに溶け込む事です。びくびくせずに堂々としていれば大丈夫だと思います。

アメリカでは見た目だけで観光客かアメリカ人かは区別できません。なので堂々としていましょう。目立ちすぎはよくないですが。

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