どんな受験も初めてだと緊張するでしょう。
そんな緊張を少しでもほぐせたらと思います。
SAT, TOEFLの受験の流れを説明します。
そんな緊張を少しでもほぐせたらと思います。
SAT, TOEFLの受験の流れを説明します。
SAT
SATは基本的に土曜日にあります。前日は持ち物チェックをして早寝早起きをしましょう。朝の7:45に会場で受付があるのでそれまでに着きましょう。はじめて受験する人は会場に入るのが怖いと思います。僕もそうでした。ほとんどの日本での会場がインターナショナルスクールでバイリンガルの人は様々な国の人がいてビビると思いますが一歩踏み出して会場に入りましょう。普通にしていたらなんとも思われません。そわそわしている方が目立ちます。
かわいい子かっこいい人が結構いるので退屈しないと思います。参考書を見るのもいいでしょう。会場では英語で話すのが一般です。ある程度話せるようにしましょう。
7:45になると受付が始まるので自分のAdmission Ticketと身分証を用意しておきましょう。身分証は英語で書かれているのが望ましいです。僕は日本語で書かれた学生証を持って行ったのですが次からは英語表記のものを持っていくように言われました。パスポートがいいでしょう。
受付が済むと受験教室に行きます。受験教室に入ったら筆記用具や電卓、時計などを出し受験の準備をしましょう。教室での飲食は禁止です(多分説明を受けるはず)。受験教室で受ける生徒の数はだいたい15人くらいだと思います。
みんなが教室に集まるとスーパーバイザー(監督者)が説明をしたり有効な電卓か調べたりします。その次に問題冊子や解答用紙を配ります。スーパーバイザーの指示に従って解答用紙に自分の情報を記入していきます。その時に自分一人で勝手に進めてはいけません。スーパーバイザーの指示通り書くようにしないと注意されます。試験時はスーパーバイザーが神です。背いてはいけません。気をつけましょう。
記入が全て終わると数分の説明の後に試験が始まります。1回目のテストの後、New SATでも解答用紙に誓約書を書く欄があると思うのでスーパーバイザーの指示に従い文章を写して自分のサインをしましょう。
次の試験の間の休み時間(10分くらい)にトイレや教室の外でなら飲食ができます。教室を出る時はAdmission Ticketと身分証を忘れずに持って行きましょう。入室時には本人確認されるからです。
残りの試験を受けて全て終ってスーパーバイザーの短い話の後に帰れます。
お疲れ様でした。
TOEFL
テスト前日に自分のアカウントに入って会場に何らかの変更がないか確認してください(時間など)。
TOEFLは会場に着くと自分のRegistration Numberがあるか確認するように言われます。あったらあると伝えます。その次に記入用紙(誓約書)が渡されるので記入したら記入用紙と身分証を渡します。
少し待つと呼ばれるので持ち物チェックを受けた後教室に入って顔写真を撮ります。その後にコンピュータのところへ案内されます。時間が来たら試験が始まります。最初にマイクの音声確認などがあります。コンピュータが応答しない時は別のコンピュータに変えてもらいましょう(試験途中でもフリーズなどの不具合があれば変えてくれます)。
早く来ればその分早く受けられ遅く来れば遅く受けられます(もちろん遅すぎ、早すぎはダメです。)
早く来るメリットは他の人のSpeakingを聞くことなくListeningが受けれることです。また早く帰れるのもメリットです。
デメリットはSpeaking内容を他の人から聞いて把握できないということです。
遅く来るメリット、デメリットは早く来る場合の反対の状態です。
Listenigが終わると10分の休憩時間がもらえます。飲食しながら次のSpeakingに備えましょう。
当日の流れや試験の内容を知りたい方はこちらのビデオを見てください。