アルコール.edu!!
やいやいやーい!
これからアルコールの教育を始めるよ!
え?嫌だって?こねていいのはパン生地だけだぞ!
だだこねてんじゃねー!
なんて下りは置いといてこれからアメリカのアルコール事情を紹介していきたいと思います。
まあ、アメリカは自由の国とかいわれているし、ヒッピーもいるしマリファナも合法な州もあるからお酒なんてガバガバのゆるゆるなんでしょ!!
と思う人もいると思いますが、全然違いますから!!
残念!!!!
自由だからこその義務っていうもんがあるんじゃい!
Noblesse Obligeだ!!
アメリカは日本なんかよりも断然にお酒に関するルールが厳しいんだお!
ではなんでか説明しよう!!
日本では20歳になったらやったーやっとお酒が合法的に飲めるーって言って誕生日に家族や友達とお酒を飲んだりするが、アメリカでは20歳になったからと言って合法的にお酒が飲めるわけではない。
なぜなら、アメリカでは21歳にならないと合法的にお酒が飲めないからである。
まあ、合法的に飲めないからと言って飲むことを諦めるような国民ではないからパーティとかでは未成年がふつうにアルコールを摂取している光景をみるのは日常茶飯事である!!
これだけではない。アメリカでお酒を買おうとする際には身分証明書が必要なのでアルコール!
これはもちろん年連確認のために行われる。しかもお店だけでなくクラブやバーに入る際にも身分確認を求められるのでお酒が好きな人はいつでも身分証明書を携帯しておくことを強くお勧めします!
さらにさらに!未成年と同伴でいる場合には成人であってもお酒を買うことができません。
マジで意味がわかんねーよ!
銃とかは普通にウォルマートとかで売ってて買えるのにお酒は未成年と一緒にいるだけでダメなのかよ!!
そそそしてなんと、公共の場でお酒を飲むことが禁止されています!
マジでなんなんだー!!!
となるわけですが、アメリカにいるとアルコールのルールが厳しくても当たり前な気がします。
普段からテンションの高いアメリカ人にお酒が入ったら怒った王蟲のようにもう誰も止められません。
なのである意味筋が通っているのかなと思います。
ちなみに、友達のアメリカ人はよって寮のドアや天井をぶち壊したりしてました。
やっちゃえ日産なんてね笑
そのあと彼は後悔していましたが…笑
なので、お酒が日本以上に規制されていて不便だと思うこともありますが、それはそれで平和なのかなと思います。
お酒はほどほどに、未成年は飲まないように!
皆さんもお酒は飲んでも、お酒に飲まれないように気をつけるようにしてくださいね。
では今日もではでは!!
良い一日を!!